自律神経失調症はなぜ起こる?

こんにちは、Ryotaです。
今日は「なぜ自律神経失調症が起こるのか?」について解説します。

結論からいうと、自律神経の乱れから起こります。

自律神経は交感神経・副交感神経からなる神経です。

交感神経は闘争逃走反応と呼ばれます。逃げたり闘ったりする時に活動する神経ですね。

・心臓の鼓動が速くなる
・血圧が高くなる
・全身の筋肉に力が入る

これらはすべて交感神経の活動によって起こります。

一方、副交感神経はリラックスしている時に働いている神経です。

・食事をする
・ベットに横になる
・音楽を聴く

このような活動では副交感神経が働いています。

交感神経と副交感神経はどちらが良い悪いというものではありません。
シーソーのようにバランスを保っています。

たとえば、ライオンに襲われている時にのんびりとリラックスしていたら食べられてしまいますよね?

このような時には交感神経が働くことで逃げたり、闘ったりできます。

一方、食事をする時に心臓がバクバクしていたり、血圧が上昇していてはゆっくり食べられませんね。

このような時には副交感神経が働いています。

健常な人の自律神経は、状況に合わせて交感神経と副交感神経をスムーズを切り替えています。

一方、自律神経失調症の人はこの切り替えが上手くできません。

基本的にはリラックスするべき状況でも交感神経が過剰に働き続け、リラックスできない身体になってしまっています。

交感神経が働き続けると、血管が収縮して全身が冷えたり、内臓活動が制限されるので内臓不調が起こったりします。

そのため、自律神経失調症の治療では交感神経の働きを抑え、副交感神経の働きを高めていきます。

簡単に言うと、しっかり休める身体と心をつくっていくということです。

 

というわけで、今回は以上です。

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